配偶者・子どもの集い他 今後の予定

精神に障害がある人の配偶者・パートナーの集い

 次回は9月23日(土)の13:30~16:00(開場13:00)に、東京都障害者福祉会館(最寄り:JR田町駅、地下鉄三田駅)にて行います。チラシが出来上がりましたので、ご参照ください。

 また、当日は精神疾患の親を持つ「成人した子ども」(こどもぴあ、ホームページhttps://kodomoftf.amebaownd.com/)の立場の方々にご協力いただき、小学校高学年~高校生くらいの子どもたちを対象とした集いも同時開催予定です。

 子どもたちは、親(病気の当事者や健常なもう一人の親)にも、友人にも、誰にも話せない気持ちを抱えていることがあります。「子どもたちが抱える気持ちに共感しつつ、将来への希望も伝えたい。」子どもたちへの新しい支援の試みです。配偶者・パートナーの皆様、お子様と一緒にぜひ参加をご検討ください。

 配偶者の立場の方と同伴していただくことが原則ですが、難しい場合はご相談ください(支援者との同伴等も受け入れを検討します)。

 配偶者・パートナーの集い、子どもの集いともに、参加申し込み及び問い合わせ先はtokyo_partner@yahoo.co.jpまでお願い致します。


 その他、今年度は配偶者・パートナーの支援に関する活動を、全国で展開していく予定です。

 8月25日(土)から26日(日)にかけて実施される、リカバリー全国フォーラム2017(主催:地域精神保健福祉機構、ホームページhttps://www.comhbo.net/?page_id=13066)の分科会13「当事者の結婚・子育てを支えるための配偶者と子どもの支援」(26日午後)に、当会の代表が出演予定です。

 さらにリカバリー全国フォーラムの地方版分科会の開催も検討されています。詳細は決まり次第、地域精神保健福祉機構のホームページhttps://www.comhbo.net/(+当会のホームページでも)お知らせしていきます。

 こちらもぜひ参加をご検討ください。

 

精神に障害がある人の配偶者・パートナーの支援を考える会

統合失調症、うつ病、双極性障害などの精神疾患は、 誰でもかかる可能性があるありふれた病気です。 仕事ができず、家事ができず、育児に参加できず、 一緒に出かけることもできない…。 そんな当事者を支え続ける配偶者やパートナーの苦労や困難は想像を絶します。 当サイトでは、配偶者やパートナーの抱える困難を 一緒に考えていきたいと思います。 1人で悩まず、ご相談ください。

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